プロフィール

母親と
母親と

(^^。)

 

ときどき登場します。 

森番のキャラクターです。ほっぺたにご飯粒がついています。(^^。)


  鵜飼悊生 Tessho Ukai

 書作家(墨人会会員・蒼龍社会員・書の森主宰)  

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  1954年 京都に生まれる

  1976年 墨人会入会初出品、以後毎年出品

  1981年 森田子龍に師事

  1988年 墨人年間臨書大賞受賞

  1989年 墨人年間臨書大賞受賞

  1989年 京都市美術選抜展出品以降度々出品

  1989年 墨人賞受賞

1990年 墨人賞受賞 墨人会会員(審査員)

  2000年 京都市新鋭美術選抜展出品

  2003年 第1回個展(宇治生涯学習センター)

  2004年 京都市新鋭美術選抜展出品

  2005年 八ヶ岳美術館ソサエティ出品

  2006年 第2回個展(ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ)

  2007年 第1回書の森展開催(京都文化博物館)以降毎年開催

  2012年 第5回書の森展開催

    2013年 第6回書の森展開催

  2014年 第7回書の森展開催

    2015年 第8回書の森展開催

  2016年 第9回書の森展開催予定(10月10日から16日)

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プロフィールに寄せて

 私の所属する全国的な書の組織、墨人会では古典の研究は外せない勉強の一つとなっており、各地方のサークルでは月例会等で臨書課題を決めて筆のはたらきを中心とした勉強に励んでいます。

 

 一方、外に目を向けると具体的な臨書場面を目にすることは少ないですが、作品展等を観に行くにつけ「筆のはたらき=古法」を知る人が極めて少ないことに今更ながら驚かされると同時に暗澹とした気分になります。

 

 私は筆のはたらき、筆を知らない作品で感動を覚えることはありません。何故なら、良い書には必ずその人と不可分の筆のはたらき古法が見てとれるからです。古来の名筆、名跡はまさにこの点において現代に生き続けていると言って過言ではないでしょう。現代の書にも同様のことが言えるのです。

 

 かといって、機械的に筆のはたらきを覚えればそれだけで良いというものでもありません。私の恩師、森田子龍は「古法だけというものは何処にもない、あるのはその作品のいのちの躍動とともにある書法のみ。抜け殻の書法(?)に頼ったとき書は例外なくしぼみ消えた。歴史は厳しくもまた鮮やかである」と言われています。

 

 言葉だけではわかりにくいかも知れません。今までの教え方に問題がありました。先生が筆のはたらき=古法を知らないうえ、書いて出来上がったものを見るだけでは自分でどのようにアプローチして行けばよいのかわからず必然的にかたちだけの真似事で終わるのも当然です。

 

 私はこの【書の森】において最初から大きく地図を広げ、ITの特性を生かし初学の方もベテランも何処からでも入れる森を創りたいと考えました。具体的な動画・静止画を通して筆のはたらき=古法を掴んでいただけることを願っています。

 

 森は広く、深く遥かです。自分の好みに応じて楽しめる場所へ、さらに興味が増せばその奥へと付き合ってくれる仲間のいる森。ようこそ【書の森】へ。

 

 

墨人会は1952年1月5日に結成されました。創立会員は、20世紀を代表する世界的な書家、森田子龍をはじめ、井上有一、江口草玄、関谷義道、中村杢子の5人。京都の竜安寺に集い呱々の声をあげました。ここから現代の書が切り拓かれていったといっても過言ではないでしょう。以降、脈々と活動が受け継がれ現在公募展は100回を超え、

月刊の会報誌「墨人」は600号を超えています。現在は森番が編集を与っています。

 

 

古法とは明治の書家、比田井天来先生が提唱されたもので、古典を通じて一つの筆法が貫いている。「そういう筆法があるのだ」と、それを古法と名付けられました。

 

 

新しくアップしました (^^。)