第3の森(臨書の推敲)へようこそ!

 

 

この森では、第1の森第2の森で掲載している森番の参考臨書を俎上に乗せて臨書の見方をより深めることができるように工夫してみました。

臨書の見方の一助となれば幸いです。


森番掲載臨書の推敲  樂毅論


   

    始平公造像記の推敲

 

    牛橛造像記の推敲

 

    建中告身帖の推敲

 

    雁塔聖教序の推敲  

 

    枯樹賦の推敲  

 

    温泉銘の推敲

 

    灌頂記の推敲

 

    蘭亭叙の推敲


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 第1、第2の森で掲載している森番の参考臨書ですが、よほど頻繁に訪れて下さっていないとわからないと思いますが、実はかなりの頻度で差し替えています。それはしばらく自分で見ているとどうも満足できない、ご覧いただく方に少しでもよい参考になるようにと、納得のいかない気持ちが湧いてくるからです。

 

 上のふたつの臨書をじっくりご覧ください。そしてご自分なりにどんな印象を持ったか、出来れば言葉に出してみるなり、紙に書き付けてみてほしいのです。

 

 現在第2の森に掲載しているのは2のほうです。参考までに森番の感想を書きますと、1は姿かたちがすっきりと見えて、よく言えば澄んで見えます。2の方はちょっとごつごつして濁りのようなものも感じられます。1は澄んでいるがちょっと冷たい、2は皇后の体温が感じられるような。言葉というのはいい得る範囲が限られていますので、必ずしも正確には伝わらないものですが、なんとなくでも意が伝わればと思います。私は光明皇后の「樂毅論」を見たとき、どちらかといえば2に近いものを感じているのです。ゆえに2に差し替えたのです。

 

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